私らしく生きたいと思った日から

周りに気を使いすぎて、疲れ果てていた毎日から、幸せを感じる毎日になった私。一人でも多くの人が幸せを感じるようになってほしい。

アサーティブネスではないコミュニケーション「攻撃性」

こんにちは、TAKEです。

前回は、アサーティブネス のことを少しお話しました。

アサーティブネス とは、自分も相手も大切にしながら両者に対して正直な

コミュニケーションをとることを心がけるセルフケアの方法!

そして、アサーティブネス とは思いやりをもつということ!

 

今日は、アサーティブネス ではないコミュニケーションについてお話します。

「攻撃性」

「受動攻撃性」

この2つのパターンがあります。(大きく分けて)

今日は、「攻撃性」についてです。

相手がいる場面」で、意見が合わず対立しそうになった時、

相手との関係はどうでもよく、自分の望む結果だけを考え優先してしまう。

相手との関係の中で「私は正しい。相手は間違っている」という考えを持ち、

自分が優位な立場に立とうとする。

命令口調になってしまう。

相手が「ノー」と言えないような、自分の意見を押し付ける話し方をする。

「攻撃性」という言葉の通り、相手を攻撃するようなコミュニケーションの

取り方です。

「攻撃性」のパターンをしてしまう人は、自分の言いたいことを言えているように

見えますが、

「言い過ぎてしまった」「本当の自分の伝えたいことはこんなことではない」

「本当は、一方的な会話はしたくない」

そんな風に感じている人が多いようです。

私の近くにも「攻撃性」の人がいました。

顔を合わせれば、自分が正しくて、私が間違っている、と言われ、

何事も命令口調で言われ、

自分が上で、私が下という・・・

どうしても私より優位な立場にいたいという人がいました。

「攻撃性」は損をすることが多いと思います。

相手も傷つけてしまうし、自分も傷ついてしまいます。

「攻撃性」の人の本当の伝えたいことを少し理解してからは、

どんな言い方をされても気にはならなくなりましたが、

全ての人が、「攻撃性」のひとの本当に伝えたいことを知っているわけでは

ありません。

「攻撃性」のパターンの人は、自分の気持ちと向き合うことが必要です。

そして、感情のコントロールができるようになることが、

とても大切です。

 

 

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