恐れの感情が原因?!
こんにちは、TAKEです。
前回は自分のタイプを探すことをしてみました。
「攻撃性」
「受動攻撃性」
「アサーティブネス」
3つの違いがなんとなく分かってきたでしょうか。
「攻撃性」とは、怒りのエネルギーです。
怒りが恐れを抑え込んでいるので、爆発してしまい、とても暴力的な形で表現してしまいます。
「受動攻撃性」とは、本当に伝えたい事(気持ち)をとても遠回しに伝えることになります。とても不誠実で、誰か私の気持ち分かって。そして助けてくれないかな。というような形での表現になります。
「アサーティブネス」は自分の感情を優しく伝え、とても誠実な表現です。
では、どうして「アサーティブネス」が出来ないのでしょうか?
自分自身に正直に伝えられると、両者にとってとても良いのに、
それがなぜできないのでしょうか?
『恐れの感情』が大きな原因なのではないでしょうか。
本当に感じていることを伝えたら、
・人に怒られる
・批判される
・笑いものにされる
・拒否 拒絶される
・見捨てられる
とても深い恐れの感情。
真実や正直な思いを覆い隠して、
自分自身が傷つかないように、自分自身を守るために
「攻撃性」「受動攻撃性」といったコミュニケーションの方法を使ってしまうことに
なります。
真実を言わない選択をしても、傷ついている私がいると思いませんか?
本日もご覧いただきありがとうございます。