そのまま伝える!!
こんにちは、TAKEです。
「自分で決める!」
これができたら、一歩前進です。
自分のタイプもだいたいでいいので、分かっていると思いますので、
次は、
「自分の気持ち、自分の伝えたいことが自分で分かる」
ということです。
必ずしも、こんな気持ち!と分かっている、ということではありません。
何か伝えたいけど、今はその何かが分からない、
こういう状況でも、それをそのまま伝えることが大切です。
相手に何かを聞かれたり、言われたりしたときに、
すぐに自分の気持ちが分からないこともあると思います。
そんな時は、
その状況をごまかすために、だんまりをしたり、怒鳴ったり、適当に合わせたり
するのを止めてみましょう。
自分の今の気持ちが分からない、どうしたらいいのか分からない、
というそのままを伝えるようにしましょう。
それが、その時のあなたの正直な気持ちだから。
「今、自分の言いたいことがまとまらない。」
「うまく伝えることができないけど、(悲しい・嬉しい・困っている)感じ」
「突然のことで、気持ちがまとまらないから、少し時間がほしい」
など・・・
自分が今、感じていることを自分が理解して、それを相手に伝えることが
大切です。
同じことを相手に言われたとしても、自分のおかれている状況や、自分の気分次第
で感じることも違ってくると思います。
穏やかな気持ちの時に言われたら、なんとも思わないことでも、
イライラしてる時に言われると、怒りになってしますこともあると思います。
だって、人間ですからねっ。
その時、その時に自分が感じたこと、自分の気持ちをしっかり理解することが
とても大切です。
本日もご覧いただきありがとうございます。